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男性社員の育児休業取得
育児休業取得で得られるのは「両親の⼼の余裕」パパ社員の体験談 -
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ワーママ社員座談会
「任せてもらえるからこそ、成果でお返ししたい」グローバルウェイで働くママの座談会 グローバルウェイでは、「フルフレックス」「フルリモート」という働き⽅を取り⼊れています。この働き⽅では、タイムマネジメントやチーム内連携の点で会社出社時とは違った⼯夫が求められる⼀⽅で、場所の制約を受けず、時間にもある程度の融通を利かせながら仕事できるというメリットもあります。 こうしたメリットを最⼤限に活かしながら働く社員の⼀例が、仕事と⼦育ての両⽴に奮闘するワーキングマザーです。今回は、メディアプロデュース事業本部で働く3名の”ワーママ社員”に、現在の働き⽅に対する思いや、仕事と子育ての両立について話を聞きました。 まず、主な仕事内容と勤務時間について教えてください。 みなさん、8時間(+休憩1時間)のフルタイムで勤務されているのですね。グローバルウェイはフルフレックスを採⽤していますが、この制度があることでどのような点が働きやすいと感じますか? なるほど。働く時間帯は基本的に出勤時と変わらないけれども、ちょっとした融通を利かせられることで、⾃分にとっても家族にとってもゆとりが⽣まれるということですね。「フルリモート」で在宅勤務ができる点については、いかがですか? フルフレックスもリモートワークも「働きやすさ」の点でメリットは⼤きいですが、だからこそこの環境で⻑く成果を出し続けていくためにも、様々な⼯夫が必要だということですね。最後に、これからグローバルウェイで働きたいと考えてくださっている⽅にメッセージをお願いします。 -
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男性社員の育児休業取得
育児休業取得で得られるのは「両親の⼼の余裕」パパ社員の体験談 グローバルウェイには⼦育て中の社員も多く、フルリモートやフルフレックスなど、家庭の事情に合わせた「働きやすさ」を様々な形で実現しています。そのひとつとして育児休業の取得者も増えつつあり、男性社員の取得実績もあります。今回は、グローバルウェイで初めて男性の育児休業を取得した、メディアプロデュース事業部のエンジニア・⼤河原の体験談をご紹介します。 仕事内容を教えてください。 ⼤河原さんは、グローバルウェイの男性社員で初めて育児休業を取得されました。育児休業取得を考えるようになったきっかけを教えてください。 育児休業の取得を決めた時、会社やチームの反応はいかがでしたか? ご家族の反応はいかがでしたか? 育児休業の取得に向けて、スムーズに進んでいったのですね。続いて育児休業中のことについてお聞きしたいのですが、会社とはどのような 育児休暇を取得して良かったことや、不安だったことを教えてください。 育児休業から復帰した時の、会社やチームの反応はいかがでしたか? 育児休業取得のご経験を振り返って、どのようなお気持ちですか? -
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”第二創業期を強力な一歩にするために”
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“⼈”の成⻑こそが、会社を強くする
2017年にグローバルウェイへ⼊社した取締役CHRO(最⾼⼈事責任者)根本 勇⽮は、前職で転職情報サイトの編集・制作運⽤などに携わった実績があり、グローバルウェイでもメディアプロデュースなどの事業責任者を歴任。第⼆創業期を迎える同社の展望やこれまでの成⻑ぶりを、温かくも厳しい視点で語ります。 ⼤切なのは「must」だけじゃない。メディア運営と組織育成に必要なこと 前職は転職情報サイトの編集・企画・制作運⽤・クライアントサポートなどに携わり、2009年から8年間ほど、リフォーム会社の紹介サイトを運営する企業に出向しました。出向先での仕事は、ユーザー画⾯・企業管理画⾯の開発からバックオフィス開発が中⼼でした。また、セールスフォース導⼊を含めた⼤規模インフラリニューアルや、ビッグデータを⽤いた⾃動マッチングの推進など幅広く担当。営業企画組織のマネージャーとして事業側を⾒ながら、当初5名の社員から50名になるまでの組織を育てることにも携わりました。 2017年に株式会社グローバルウェイ(以下、グローバルウェイ)に⼊社したのですが、その理由の⼀つが「組織として混沌としていて、改善できる⽩地が多そうだと思った」ということでした。転職時のグローバルウェイは、上場しているとはいえまだまだマザーズの端の⽅にいるという感じでした。ビジネス上の強みはあるけれど、実質はベンチャー企業という印象を受けました。 ⾯接の際、当時の社⻑が⾸にコルセットを巻いていて、「上場したのに、まったくゴール感がないばかりかスタートにすら⽴っていない」くらいの感覚で話をしていました。それがとても衝撃的だったのですが、社長の覚悟が伝わり、この会社の伸びしろを感じて入社することを決めました。 現在の私の役割は、取締役CHRO(最⾼⼈事責任者)です。並⾏して、転職活動に役⽴つ⼝コミ紹介サイト「キャリコネ」などのプラットホームや、「キャリコネニュース」などのメディアを運営するメディア事業と、ハイクラス⼈材採⽤を後押しするリクルーティング事業の両⽅で、事業本部⻑を務めています。 今私が⼤切にしているのは、⼈材育成の観点です。会社とはシンプルに、⼈が成⻑しないと売上も上がりません。会社から社員に求める仕事の品質、スピード、パフォーマンスといった「must」の⽔準を上げることはもちろん必要ですが、それ以上に、本⼈が難易度の⾼い仕事をやり遂げたという実感を持つことこそが重要です。 マネージャー研修では、「社員⼀⼈ひとりのキャリアに対する希望を聞き、本⼈の適性や会社のニーズと照らし合わせて重なる部分を⾒つけ、その重なりが⼤きくなるようにサポートすること」の⼤切さについて伝えています。 社員との⾯談を通して「会社としてあなたにオーダーしたい仕事だけど、あなたのやりたい“Will”につながる“Can”を育てるミッションでもあるんだよ」という話をすることで、社員の成⻑をサポートしています。 個々がベストなキャリアを選択しながら、社員主体で事業間のシナジー強化を グローバルウェイは、さらなる事業成⻑を実現するための「第⼆創業期」というフェーズに⼊りました。新社⻑が就任し、2021年4⽉に新たな経営理念「“⼈”と “技術 ”を新しい時代のために」を策定しましたが、ここでいう“⼈”とは「顧客へ価値を提供する⼈財」のことです。企業が⼈を選ぶ時代は既に終わっていて、いまや企業が応募者から選ばれる時代になっています。それはグローバルウェイにも当てはまることで、「⼊社したい」と思われる、思わせるような企業・事業・組織を実現することが重要だと考えています。 私は⽴場上、組織全体のことも考えますが、どちらかというと「⼀⼈ひとりがベストなキャリアを選択できるようにしたい」という思いがあります。 個⼈には協調することや能動的に動くことを、マネージャーにはチームでパフォーマンスを最⼤限発揮することを促しています。それが結果的に事業の数字にもつながる、という観点こそが⼤切です。 グローバルウェイに⼊社する前、まだ組織を作っている途中で混沌とした印象を抱いていましたが、⼊社後にもそれを実感する場⾯は多々ありました。でも、最近は社員が主体的に協調し合って仕事を進めてくれるようになり、私が直接指⽰する機会も減りました。 マネージャー以下の社員が現場を回してくれたり、改善の提案も上げてくれたりするようになり、必要があれば相互に共同して解決にあたれるチームになっていると実感しています。 グローバルウェイは2016年に上場しましたが、会社が上場する際には、⼒強く率いるリーダーの存在が必要でした。そして上場後に事業拡⼤していくにあたっては、それぞれの現場でミドルマネージャーがいかに⾃発的に⽬標設定や品質改善に取り組めるかが⼤切になっています。今グローバルウェイでは、その素地が整ってきたように思います。 例えば事業⾯でいうと、事業間のシナジー発揮を重視した運営スタイルに変わってきています。以前は、「キャリコネ」「キャリコネ転職」など各メディアが単体で動いており、それぞれのチームが収益増加を⽬指していました。 それが現在は、事業間で運⽤⼯程を⼀律にしたり、クライアント情報などの情報資源を共有したりしながら、チーム同⼠の連携を強化して運営するようになりました。これは、とても⼤きな変化だと感じました。 「⼈」と「技術」の事業間のシナジーこそが、会社の強みにつながっていく 事業間のシナジーという点では、ビジネスアプリケーション事業やセールスフォース事業を⾏っている「クラウドパートナー」としての事業と、私が事業本部⻑を務めているリクルーティング事業との間でも成り⽴ちます。 例えば、クラウドパートナーとしての役割は、システムの開発をして終わりではありません。顧客が実際にシステムを運⽤できるように⽀援することもサービスの中に含まれています。 しかし、顧客がしっかりと運営していくために追加の⼈材を確保しようと考えても、採⽤難の時代ではそう簡単にはいきません。そのような場合に、リクルーティング事業で、⼈材紹介や市況感を踏まえた採⽤コンサルティングをサポートすることが可能です。 […] -
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必要なのは「コンサルタント兼エンジニア」を担う⼈材
クラウドソリューション開発 CTO兼CISO梁行秀 「キャリコネ」のウェブメディア事業のイメージが強いグローバルウェイですが、創業当時は法人向けクラウドソリューション開発事業からのスタートでした。その法人向けクラウドソリューション開発事業を統括するCTO兼CISOの梁 行秀が、今後のビジョンを語ります。 既存データをつなぎ、フロントとバックエンド双方からDXサイクルを回す 株式会社グローバルウェイ(以下、グローバルウェイ)の法人向けクラウドソリューション開発事業には「セールスフォース事業」と「プラットフォーム事業」を運営する2つの事業本部があります。どちらも、企業のデジタルトランスフォーメーション(以下、DX)の実現を支援している事業ですが、それぞれの事業は導入の出発点が異なっているという違いがあります。 セールスフォース事業では、企業が提供するサービスや商品と顧客との接点であるフロント部分、つまりエンドユーザー側のタッチポイント部分を主に担っています。基本の要件や新しいアイデアをセールスフォースを使いながら開発し、気になるところも修正する。このサイクルを繰り返してDXを推進する「顧客体験変革型」のスタイルがセールスフォース事業の特徴です。それに対して、プラットフォーム事業は「プラットフォーム変革型」と呼び、事業の根幹となる基幹システムや社内システムなどバックエンドの部分を構築しています。企業では各部門、グループごとにさまざまなデータをそれぞれの方法で保持していますが、多くの企業は、それらのデータを社内連携できていないために最大限活用できていません。 プラットフォーム事業では、これらのデータをつないで情報を価値あるものに変換し、さらに自動化していくことで新たな価値を提供するデジタルプラットフォームを開発していきます。 顧客の多くからは、DXの実現をエンドユーザー側のフロント部分か、バックエンド部分かどちらかの課題としてご相談いただきますが、結果的には両方を繰り返し回しながら相互補完している状況だと思います。 そんな中でセールスフォース事業の需要が伸びている理由のひとつとして、データ統合プラットフォームを提供するMuleSoftやTalendなどの業務アプリケーション連携ツールの存在が大きいのではないかと考えます。MuleSoftやTalendは、既存のレガシーシステムに存在するデータを、セールスフォースとスムーズに連携させるミドルウェアです。 グローバルウェイは、創業当時から、セールスフォースを始めとするさまざまなクラウドソリューションを提供する企業とアライアンスパートナーとなっています。そして既存データを「どのように取り出して、どのようにつなげていくのか」に関するノウハウを蓄積してきたという強みがあります。その積み重ねられた資産があるからこそ、さまざまな課題を持った顧客のニーズにお応えできるのです。 法人向けクラウドソリューション開発事業におけるグローバルウェイの可能性 グローバルウェイは第二創業期を迎え、2021年4月に「“人”と“技術”を新しい時代のために」という新たな経営理念を策定し、更なる事業成長を実現するため企業文化の一新を推し進めています。なお、経営理念の中で捉えている“人”とは顧客へ価値を提供する“人材”を指します。 たとえば、顧客からの依頼で「レガシーなシステムから、モダンなシステムに切り替え生まれ変わりたい」と相談があったとします。そのとき、既存システムからデータを引き出し、新しいシステムを構築して提供できれば、ご要望を叶えることはできるかもしれません。もちろんSIerとしては、0から1を生み出す最初の難しいところを私たちでやり切りますが、システムを構築して終わりではありません。 その後も顧客のビジネスは続いていくので、顧客に寄り添ってできあがったシステムを“人”が守りながら、必要に応じてバージョンアップやメンテナンスを繰り返していく。そして再び新しいシステムが必要になったら、グローバルウェイがつくり上げることで “人”と“技術”の両方を提供していく。そんな関係が理想だと考えています。私たちの願いは、システムと共に“人”が顧客と並走しながら支援し続けていくことです。“技術”を利用しながら、顧客とのリレーションの中で未来に向けて互いのミッションを達成するようなイメージですね。ただし、これは綺麗事だけでは済みません。とくに従来の基幹システムを扱う場合、「開けてはいけないパンドラの箱」のように誰も内容を知らない、設計書がないケースも少なくありません。 そんな誰もやりたがらないような「パンドラの箱」を開けていく作業も、臆することなく開けられる技術者がグローバルウェイには多くいるので、理想を実現できる自信があります。もちろん、過去には失敗もあります。 しかし、失敗してきたからこそ知の資産として蓄積されたものも少なくありません。レガシーなシステム構築のプロセスに詳しいからこそ、私たちはどこにリスクが潜んでいるのかが分かります。 だからこそ今まで顧客が積み上げてきたデータや情報を無駄にすることなく、新しいシステムのプロセスで価値を提供することができるんです。 難しい案件だからこそ、顧客ビジネスに大きなインパクトを与えられる 以前、法人向けクラウドソリューション開発事業の具体的なプロジェクトとして、フィールドサービスを提供している企業でDXを実現すべく、セールスフォースの導入を支援したことがあります。 当時日本ではほとんど実績がなかったセールスフォースのField Service Lightningというソリューションで、既存の基幹システムで別々に管理されていた顧客情報、問合せ情報、製品の在庫状況、マニュアルなどのデータを連携させ、セールスフォースで一元的に管理するシステムを構築しました。 そして、エンドユーザーから各営業所に「機器が故障した」という問合せが入ったら、現場の近くにいる営業さんに「ここへ修理に行ってください」といった作業員のディスパッチまで行いました。 一般的なシステム開発案件であれば導入まで3カ月程度の案件が多いのですが、担当していた顧客企業は規模が大きく、営業所が日本国内に多数あり、人材を多く抱えていたので、導入まで約1年間かかりました。 また、グローバル展開する電機メーカーを担当した際は、すでに使われていたエンドユーザー向けチャットツールなどのCRM基盤をセールスフォースに切り替えるお手伝いをしました。 […] -
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ウーマンエンパワー賛同企業アワード 祝!⼤賞受賞!しました。
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