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新卒採用
2022年新卒採用エンジニアコース 再オープン エントリー開始
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interview
セールスフォースのスペシャリスト」と言われる存在に
技術を身に着けたいと考えて、2014年にIT業界に飛び込んだ筒井 良治。現在は、株式会社グローバルウェイでセールスフォースプロジェクトのシニアコンサルタントを務めています。新しいことにチャレンジして成長を続け、知識や技術の還元も忘れたくない。そんな筒井が、仕事への想いを語ります。 新サービスを積極的に導入。売込みや開発まで手掛けるプロジェクトリーダー 私は現在、株式会社グローバルウェイ(以下、グローバルウェイ)のセールスフォース事業本部で、シニアコンサルタントとして働いています。セールスフォースの導入促進や、開発・保守を担当するプロジェクトチームでリーダーを務めています。 このプロジェクトでは、大手電子機器メーカー向けに開発された、顧客からの問い合わせ管理パッケージ「Service Cloud」の開発と保守を担当しています。また、別の大手企業向けでは、コミュニケーション活性化のためのプラットフォーム「Experience Cloud」の保守や追加開発にも携わっていますね。 これまでは、チームのマネジメントや開発業務、さらにシステム構築後のフォローや導入推進といったソフト面にいたるまで幅広く携わってきました。開発業務では、セールスフォースの開発案件を中心に多様なシステム導入や保守プロジェクトを経験し、要件定義から設計、開発、保守まで全工程行ってきました。 これらの経験があったからこそ、プロジェクトリーダーとしての役割の中でも、顧客ニーズに合わせたサービス仕様変更の提案や追加開発などができたのです。こうした部分は私の強みだと感じています。 また、セールスフォース事業本部の新しい取り組みのひとつとして、まだ国内の導入事例が少ない製造業向けパッケージ「Manufacturing Cloud」の売り込みがあります。他社に先んじてManufacturing Cloudの導入を提案できるように、デモシナリオやPR資料の作成しました。 その甲斐もあり、製造業の顧客から「導入の際にはグローバルウェイにお願いしたい」との指名をいただいたこともあります。グローバルウェイは、新しいサービスを率先して導入していける企業になっていると自負しています。 “開発の標準化”を常に意識して、経験値を積み上げる もともとITとは縁遠い文系の大学を卒業して就職しましたが、20代半ばで「どこでもやっていけるスキルを身に着けたい」と考えるようになり、2014年にIT業界に飛び込みました。前職時代、顧客のもとで開発を行う会社で働いていたのですが、その時にセールスフォースのプロジェクトを通じてグローバルウェイに出会いました。 グローバルウェイのパートナーとしてアサインされ、プロジェクトメンバーのひとりとして参画した際には、非常に多くのことを学びました。どのようにプロジェクトを動かすのか、どのように顧客に提案するのか、課題が出た際にはどう解決するのかといったことを経験し、大変有意義なプロジェクトだったと思います。 その際に、当時のマネージャーから「グローバルウェイに入ってみるつもりはないか」と誘われたのが、今の私の原点です。 グローバルウェイ入社後は、法人向け衛生用品販売業者のERPリプレイスや大手銀行向けSales Cloud導入、大手ECサイト運営会社の出店店舗情報管理システム保守など、セールスフォース関連の開発プロジェクトに数多く携わりました。このころから、セールスフォースにおける開発の標準化を常に意識しています。 これらの経験をする中で、セールスフォースのプロジェクトではどのように開発を進めていくのが良いのかを学ぶことができました。開発プロジェクトを円滑に進めるための手法やプロジェクト上でのリスク管理方法などを、実際に経験値として積み上げることができたのは貴重な経験でした。 現在は、大手電子機器メーカー向けService Cloud導入のプロジェクトで、初めてプロジェクトリーダーを務めています。自分の中で積み上げてきた「セールスフォースにおける開発の標準化」が役に立っていると実感しています。 プロジェクトリーダーとしてぶつかった壁。風通しの良い社風が解決のカギに 私が正式にプロジェクトリーダーとなったのは、入社して4年目のことでした。リーダーになると、プロジェクトメンバーに気を配ると同時に、社外の顧客とも円滑に意思疎通することが必要となります。それを意識して自分からコミュニケーションをとり、良い関係を築くことを心がけてきました。 プロジェクトのスケジュール管理やメンバーへの適切なタスク割り振りについては、慣れるまでずいぶん苦労しました。スケジュール通りに進まない際は、顧客とどう調整するのか、社内の誰をどのように配置すれば解決できるのかといった判断が必要でしたが、とても難しいものでした。 […] -
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新たな挑戦を求めて外資コンサルファームから出戻り
グローバルウェイでマネージャーとして活躍している小野 俊樹。一度は外資コンサルティングファームに転職しましたが、経験を積み重ねたのちグローバルウェイに復帰し、2021年現在まで多彩な活動を繰り広げています。コンサル経験を経て気づいた「開発経験の重要性」について小野が語ります。 顧客対応やチーム作りから学んだ「チームリーダー」として大切なこと 私は現在、株式会社グローバルウェイ(以下、グローバルウェイ)のプラットフォーム事業本部で、マネージャーを務めています。 所属するチームでは、大手通信事業者のポータルサイト構築システムのリプレイスと追加機能の回収、運用保守を担当しています。 私自身の担当は、チーム自体の収支管理とプロジェクトの遂行です。私も顧客に対峙しながら提案から開発、運用保守までを手掛けているので、仕事では顧客に対して真摯に、そして誠実に対応することをとても大事にしています。 マネージャーになってからはまだ日が浅いのですが、チームリーダーとしての役割を任されるようになってからは10年以上経ちます。チームがあってこそのプロジェクトですので、メンバーが気持ちよく働けるような環境づくりを心がけてきました。 チームメンバーが業務やシステムに慣れてくると、顧客理解も深まるので、顧客との関係性が成熟し、業務効率は上がる一方、メンバーが入れ替わるとチーム体制にも変化が生まれて大変な想いをすることも過去にはありました。 現在はメンバーにできるだけ長く働いてもらえるように、環境を整えることをとくに意識しています。そのような考えを持てるようになったのも、さまざまなチームで業務を経験し、積み重ねてきたものがあるからこそだと思っています。 新卒でIT業界に入り、最初に就職した会社では、約7年間Webアプリの運用保守や開発に携わりました。運用保守以外の案件も多く経験し、のちにチームリーダーを任されたのですが、自分が持っていたイメージと実際のプロジェクトチームとの間に齟齬があり、要件定義の見積もりを誤ってしまう失敗も経験しました。 そういった失敗経験によって工程の大切さも学びましたが、パッケージのカスタマイズなどの業務だけでは得られない、新しい技術に対する興味も湧いてきたんです。 そこで、最先端技術に触れられる企業への転職を考えた私が注目したのは、クラウドに強みを持つグローバルウェイでした。 新しい視点や技術を求めコンサルファームへ。身に着けたロジカルシンキング グローバルウェイに入社して実際の業務を経験する中で、自分が求めていたこれまでにない環境がここにはあると感じました。 入社後は大手通信企業のプロジェクトに入り新しい技術に触れることが多く、前職での仕事とは開発に対する概念が大きく異なることに非常に新鮮さを感じた記憶があります。担当するプロジェクトを変えながら、セールスフォース関連の開発にも3~4年携わったところで再び転機を迎えました。 ちょうどプロジェクトの区切りもよく、グローバルウェイで経験できることは一通りやりきったと感じた私は、また新しい経験や技術を求めて転職を決意しました。 次に選んだ先は大手の外資コンサルティングファーム。 実際に手を動かしながらプログラミングを行うのではなく、プロジェクトの提案や資料作成などのコンサルティング業務をメインで担当していました。プロジェクト初期段階においては、要件定義や見積もりといった、全体の方針を定める部分がとくに肝心です。 コンサルティングの実務やそれに準ずる研修を通して、顧客への提案の仕方やロジカルシンキングについて体系的に学ぶことができ、新しい視点も身に着けることができました。これはエンジニアとしての成長にもつながったと感じています。 過去にも、エンジニアとして顧客に提案することはありましたが、既存の提案資料に手を加えて提示することが多かったので、顧客の求めることについてその都度ロジカルに考えることはほとんどありませんでした。しかしコンサルティングの経験を通して、プロジェクトに対して自分の頭で考えることを徹底的に叩き込まれたことで、ストーリー性を持って顧客に納得いただけるような提案ができるようになりました。 当時身に着けたロジカルシンキングは、今もさまざまなシーンで役立っています。提案時はもちろん、ちょっとした報告業務や運用保守の説明資料作成など、プロジェクトを推進するあらゆる場面において、ロジカルに意味づけすることの価値を感じるようになりました。 エンジニア経験があるからこそ、マネジメントでも質の高い提案を コンサルティングファームでの仕事はとてもやりがいがありおもしろかった一方、自分が直接開発に携わることは少なくなったことで、「自分の手で作りたい」という強い想いが込み上げてきました。コンサルティングの経験を生かしながら、開発にも関われる環境として、選択肢はいろいろありました。 ですが、そこでグローバルウェイを選んだのには2つの理由があります。ひとつは、すでに成熟したチーム力があるということ。 そしてもうひとつは、オープンな社風で、メンバーに裁量が与えられるチャレンジングな環境であるということです。 […] -
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DX推進社会における課題とあるべき姿
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Talendとグローバルウェイのパートナーシップに見る、データ連携とデータ活用を通したDX推進
ビッグデータの取り扱い実績が豊富で、クラウドデータ統合のグローバルリーダーとして世の中のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するTalend。これまでのビジネスやグローバルウェイとのパートナーシップ、DX推進への想いについて、Talend株式会社カントリーマネージャー 角田賢治氏と株式会社グローバルウェイ取締役CTO兼CISO 梁行秀の対談をお届けします。 ビッグデータの取り扱い実績を活かして「クラウド」の世界を牽引する、クラウドデータ統合のグローバルリーダー、Talend DX未着手の95%の日本企業にアプローチし、DX推進を支える存在に 「信頼」と「技術力」でつながる、Talendとグローバルウェイのパートナーシップ データ活用の強みを活かす、グローバルウェイの事業取り組み データ連携で広範囲な技術に対応するTalendの強み Talendとグローバルウェイがパートナーシップとして取り組んだプロジェクト実績 効率的なデータ活用基盤を通して、日本社会に更なるDX推進を プロフィール 角田 賢治(Kenji Tsunoda)2019年4月にTalend株式会社カントリーマネージャーに就任。APACジェネラルマネージャー兼セールスシニアバイスプレジデントのストゥ・ギャロウのもとで日本国内におけるTalendビジネスの推進とパートナー戦略の成長における責任者を務める。IT業界での販売、開発およびエンジニアリングにおいて20年以上の経験を有している。Talendにはストラテジックアカウントエグゼクティブとして入社し、保険、通信、Webプラットフォームの各業界のリーダー企業といったTalendの顧客ポートフォリオを開発。 Talend入社以前は、BMCソフトウェア、オラクルおよびウィンドリバーで営業および事業開発の様々な職務を担当。東京理科大学理工学部数学科卒業し、横河電機にてファームウェアアーキテクト、エンベデッドデバイスエンジニアとして8年間のキャリアを積んでいる。 梁 行秀(Yukihide Yana)株式会社グローバルウェイ クラウドソリューション開発 CTO兼CISONTTソフトウェア株式会社(現NTTテクノクロス株式会社)を経て、2015年当社に入社。マネージャーとして、API連携基盤構築やIoTプラットフォーム構築、salesforce導入支援に従事。 その後、デロイトトーマツコンサルティング合同会社に入社し、コネクテッドカーのグローバル展開や金融向けAPIガイドライン策定に従事。2020年ビジネスアプリケーション事業部長として当社に復帰し、取締役に就任。ITアーキテクチャーの策定やAPIを活用したデジタルトランスフォーメーション支援に強みを持つ。 -
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これからの製造業のDX推進に本当に必要なこととは?
法人向けクラウドベースのCRM(顧客管理)ベンダーのシェアNo.1企業として、世界で15万社以上が導入しているクラウドベースのサービスを提供。そして「世界で最も革新的な企業」であるセールスフォース・ドットコム。製造業のDX推進における課題と必要とされる取り組み、その中で、Salesforceが担っていくべき役割について株式会社セールスフォース・ドットコム 執行役員 製造ソリューション本部 本部長 兼韓国リージョン担当 高野忍氏と株式会社グローバルウェイ代表取締役社長 小山義一の対談をお届けします。 製造業でトップクラスの実績を持つ「Salesforce」の実力 製造業のDXに対する「Salesforce」の貢献 注目のソフトウェア「Manufacturing Cloud:マニュファクチャリングクラウド」の役割 パートナーシップとしてのグローバルウェイの魅力 Manufacturing CloudやMuleSoftでの新しい挑戦 この10年間での製造業における顧客体験の変化 現在注⼒しているSalesforceの製品Manufacturing Cloud, B2B Commerce, MuleSoftについて 製造業のDX推進における課題と必要とされる取り組み、その中で、Salesforceが担っていくべき役割とは プロフィール 小山 義一(Yoshikazu Koyama)株式会社グローバルウェイ 代表取締役社長慶応義塾大学卒業後、NTTソフトウェア株式会社(現NTTテクノクロス株式会社)へ入社。外資系コンサルティング会社プライスウォーターハウスクーパース(PwC)への出向を経て、NTTソフトウェアに帰任し、コンサルティング事業の立ち上げに従事。企業システムの企画構想から、SAP等の基幹システム導入、システム連携基盤の構築等、多くのプロジェクトに従事。その後、2012年に株式会社グローバルウェイに入社。クラウドソリューション事業の責任者として、様々なクラウドソリューションの活用のためのコンサルティング支援や、開発プロジェクトに多数従事。2018年にデロイトトーマツコンサルティング合同会社へ入社し、様々な企業のデジタルトランスフォーメンションの支援を実施。2020年11月には株式会社グローバルウェイに帰任し、代表取締役に就任。人材と技術の両輪で企業のデジタルトランスフォーメーションをご支援するサービスの提供を牽引している。 […] -
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DX推進社会における課題とあるべき姿
デジタルトランスフォーメーション(DX)推進が叫ばれるようになった現在、多くの企業においてDXへの期待が高まっている一方で、DX推進に伴う様々な課題も見えてきています。日本企業がDXを推進する上で抱える課題や、それを乗り越えた上でDXを推進するために必要となる戦略や組織の在り方について、NTTコミュニケーションズ株式会社エバンジェリスト 林雅之氏と株式会社グローバルウェイ代表取締役社長 小山義一の対談をお届けします。 日米のDXに対する意識の違いから見る、日本の課題 DXを推進する戦略と組織の在り方 DX推進に必要な“人材”と“技術”の支援について プロフィール 小山 義一(Yoshikazu Koyama)株式会社グローバルウェイ 代表取締役社長慶応義塾大学卒業後、NTTソフトウェア株式会社(現NTTテクノクロス株式会社)へ入社。外資系コンサルティング会社プライスウォーターハウスクーパース(PwC)への出向を経て、NTTソフトウェアに帰任し、コンサルティング事業の立ち上げに従事。企業システムの企画構想から、SAP等の基幹システム導入、システム連携基盤の構築等、多くのプロジェクトに従事。その後、2012年に株式会社グローバルウェイに入社。クラウドソリューション事業の責任者として、様々なクラウドソリューションの活用のためのコンサルティング支援や、開発プロジェクトに多数従事。2018年にデロイトトーマツコンサルティング合同会社へ入社し、様々な企業のデジタルトランスフォーメンションの支援を実施。2020年11月には株式会社グローバルウェイに帰任し、代表取締役に就任。人材と技術の両輪で企業のデジタルトランスフォーメーションをご支援するサービスの提供を牽引している。 林 雅之(Masayuki Hayashi)NTTコミュニケーションズ株式会社 エバンジェリスト1995年、日本電信電話株式会社に入社。前橋支店に配属となり、法人営業に携わる。入社4年目、海外研修制度を利用してNTT MSC(マレーシア)に赴任する。帰国後、NTT再編成によりNTTコミュニケーションズ株式会社(以下、NTT Com)に所属。ビジネスユーザー事業部首都圏支店で、事業計画や営業計画、外資系営業などを担当。その後、本社の第二法人営業本部公共営業部に所属し、教育・医療分野などを担当する。この頃から独自にクラウドの情報発信を始め、政府のクラウド関連団体にも所属。2012年からはパブリッククラウドサービス『Cloudn(クラウド・エヌ)』の立ち上げ、その後、企業の基幹システム向けクラウドサービス『Enterprise Cloud(2021年5月より、SDPF クラウド/サーバーに名称変更)』の広報・マーケティングを任される。現在は、NTT Comのプラットフォームサービス本部データプラットフォームサービス部GTM部門に所属し、Smart Data Platformの広報・マーケティング、パートナーアライアンス等の業務を担当。社外では、国際大学GLOCOMの客員研究員やベンチャー起業のマーケティングアドバイザーなども務めている。 -
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多様な価値観の中、⾃分らしくキャリアアップしたい
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「任せてもらえる環境」が原動⼒
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世界市場向けゲームプレイヤーのマッチングサービス、GameTomodachiを10月26日にリリース決定
株式会社グローバルウェイ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小山義一)の子会社のTimeTicket GmbH(本社:スイス、ツーク州、代表取締役社長:各務正人)は、10月26日にゲームプレイヤーマッチングサイト「GameTomodachi」をリリースします。