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DX推進社会における課題とあるべき姿
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Talendとグローバルウェイのパートナーシップに見る、データ連携とデータ活用を通したDX推進
ビッグデータの取り扱い実績が豊富で、クラウドデータ統合のグローバルリーダーとして世の中のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するTalend。これまでのビジネスやグローバルウェイとのパートナーシップ、DX推進への想いについて、Talend株式会社カントリーマネージャー 角田賢治氏と株式会社グローバルウェイ取締役CTO兼CISO 梁行秀の対談をお届けします。 ビッグデータの取り扱い実績を活かして「クラウド」の世界を牽引する、クラウドデータ統合のグローバルリーダー、Talend DX未着手の95%の日本企業にアプローチし、DX推進を支える存在に 「信頼」と「技術力」でつながる、Talendとグローバルウェイのパートナーシップ データ活用の強みを活かす、グローバルウェイの事業取り組み データ連携で広範囲な技術に対応するTalendの強み Talendとグローバルウェイがパートナーシップとして取り組んだプロジェクト実績 効率的なデータ活用基盤を通して、日本社会に更なるDX推進を プロフィール 角田 賢治(Kenji Tsunoda)2019年4月にTalend株式会社カントリーマネージャーに就任。APACジェネラルマネージャー兼セールスシニアバイスプレジデントのストゥ・ギャロウのもとで日本国内におけるTalendビジネスの推進とパートナー戦略の成長における責任者を務める。IT業界での販売、開発およびエンジニアリングにおいて20年以上の経験を有している。Talendにはストラテジックアカウントエグゼクティブとして入社し、保険、通信、Webプラットフォームの各業界のリーダー企業といったTalendの顧客ポートフォリオを開発。 Talend入社以前は、BMCソフトウェア、オラクルおよびウィンドリバーで営業および事業開発の様々な職務を担当。東京理科大学理工学部数学科卒業し、横河電機にてファームウェアアーキテクト、エンベデッドデバイスエンジニアとして8年間のキャリアを積んでいる。 梁 行秀(Yukihide Yana)株式会社グローバルウェイ クラウドソリューション開発 CTO兼CISONTTソフトウェア株式会社(現NTTテクノクロス株式会社)を経て、2015年当社に入社。マネージャーとして、API連携基盤構築やIoTプラットフォーム構築、salesforce導入支援に従事。 その後、デロイトトーマツコンサルティング合同会社に入社し、コネクテッドカーのグローバル展開や金融向けAPIガイドライン策定に従事。2020年ビジネスアプリケーション事業部長として当社に復帰し、取締役に就任。ITアーキテクチャーの策定やAPIを活用したデジタルトランスフォーメーション支援に強みを持つ。 -
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これからの製造業のDX推進に本当に必要なこととは?
法人向けクラウドベースのCRM(顧客管理)ベンダーのシェアNo.1企業として、世界で15万社以上が導入しているクラウドベースのサービスを提供。そして「世界で最も革新的な企業」であるセールスフォース・ドットコム。製造業のDX推進における課題と必要とされる取り組み、その中で、Salesforceが担っていくべき役割について株式会社セールスフォース・ドットコム 執行役員 製造ソリューション本部 本部長 兼韓国リージョン担当 高野忍氏と株式会社グローバルウェイ代表取締役社長 小山義一の対談をお届けします。 製造業でトップクラスの実績を持つ「Salesforce」の実力 製造業のDXに対する「Salesforce」の貢献 注目のソフトウェア「Manufacturing Cloud:マニュファクチャリングクラウド」の役割 パートナーシップとしてのグローバルウェイの魅力 Manufacturing CloudやMuleSoftでの新しい挑戦 この10年間での製造業における顧客体験の変化 現在注⼒しているSalesforceの製品Manufacturing Cloud, B2B Commerce, MuleSoftについて 製造業のDX推進における課題と必要とされる取り組み、その中で、Salesforceが担っていくべき役割とは プロフィール 小山 義一(Yoshikazu Koyama)株式会社グローバルウェイ 代表取締役社長慶応義塾大学卒業後、NTTソフトウェア株式会社(現NTTテクノクロス株式会社)へ入社。外資系コンサルティング会社プライスウォーターハウスクーパース(PwC)への出向を経て、NTTソフトウェアに帰任し、コンサルティング事業の立ち上げに従事。企業システムの企画構想から、SAP等の基幹システム導入、システム連携基盤の構築等、多くのプロジェクトに従事。その後、2012年に株式会社グローバルウェイに入社。クラウドソリューション事業の責任者として、様々なクラウドソリューションの活用のためのコンサルティング支援や、開発プロジェクトに多数従事。2018年にデロイトトーマツコンサルティング合同会社へ入社し、様々な企業のデジタルトランスフォーメンションの支援を実施。2020年11月には株式会社グローバルウェイに帰任し、代表取締役に就任。人材と技術の両輪で企業のデジタルトランスフォーメーションをご支援するサービスの提供を牽引している。 […] -
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DX推進社会における課題とあるべき姿
デジタルトランスフォーメーション(DX)推進が叫ばれるようになった現在、多くの企業においてDXへの期待が高まっている一方で、DX推進に伴う様々な課題も見えてきています。日本企業がDXを推進する上で抱える課題や、それを乗り越えた上でDXを推進するために必要となる戦略や組織の在り方について、NTTコミュニケーションズ株式会社エバンジェリスト 林雅之氏と株式会社グローバルウェイ代表取締役社長 小山義一の対談をお届けします。 日米のDXに対する意識の違いから見る、日本の課題 DXを推進する戦略と組織の在り方 DX推進に必要な“人材”と“技術”の支援について プロフィール 小山 義一(Yoshikazu Koyama)株式会社グローバルウェイ 代表取締役社長慶応義塾大学卒業後、NTTソフトウェア株式会社(現NTTテクノクロス株式会社)へ入社。外資系コンサルティング会社プライスウォーターハウスクーパース(PwC)への出向を経て、NTTソフトウェアに帰任し、コンサルティング事業の立ち上げに従事。企業システムの企画構想から、SAP等の基幹システム導入、システム連携基盤の構築等、多くのプロジェクトに従事。その後、2012年に株式会社グローバルウェイに入社。クラウドソリューション事業の責任者として、様々なクラウドソリューションの活用のためのコンサルティング支援や、開発プロジェクトに多数従事。2018年にデロイトトーマツコンサルティング合同会社へ入社し、様々な企業のデジタルトランスフォーメンションの支援を実施。2020年11月には株式会社グローバルウェイに帰任し、代表取締役に就任。人材と技術の両輪で企業のデジタルトランスフォーメーションをご支援するサービスの提供を牽引している。 林 雅之(Masayuki Hayashi)NTTコミュニケーションズ株式会社 エバンジェリスト1995年、日本電信電話株式会社に入社。前橋支店に配属となり、法人営業に携わる。入社4年目、海外研修制度を利用してNTT MSC(マレーシア)に赴任する。帰国後、NTT再編成によりNTTコミュニケーションズ株式会社(以下、NTT Com)に所属。ビジネスユーザー事業部首都圏支店で、事業計画や営業計画、外資系営業などを担当。その後、本社の第二法人営業本部公共営業部に所属し、教育・医療分野などを担当する。この頃から独自にクラウドの情報発信を始め、政府のクラウド関連団体にも所属。2012年からはパブリッククラウドサービス『Cloudn(クラウド・エヌ)』の立ち上げ、その後、企業の基幹システム向けクラウドサービス『Enterprise Cloud(2021年5月より、SDPF クラウド/サーバーに名称変更)』の広報・マーケティングを任される。現在は、NTT Comのプラットフォームサービス本部データプラットフォームサービス部GTM部門に所属し、Smart Data Platformの広報・マーケティング、パートナーアライアンス等の業務を担当。社外では、国際大学GLOCOMの客員研究員やベンチャー起業のマーケティングアドバイザーなども務めている。